1万円のベビーセンサーで乳幼児突然死症候群から赤ちゃんを守る

1万円のベビーセンサーで乳幼児突然死症候群から赤ちゃんを守る

こんにちは。

乳幼児突然死症候群が心配で息子から目が離せなかった、ぼちぼち母ちゃんです。

同じように赤ちゃんから目が離せないおかあさん、多いのではないでしょうか。

産後お世話になる病院の赤ちゃん用ベッドには、万が一赤ちゃんの呼吸が止まったら「ピー」っと音が鳴るベビーセンサーが装着されています。

赤ちゃんの様子も気になるけど自分の睡眠も確保したい。

産後のおかあさんには必須ともいえるアイテムです。

が、退院したらベビーセンサーはないわけで。

私も自宅に戻った当初は、「息子の呼吸を見守るのは私しかいない!」と妙な使命感に駆られ、元々心配性な性格が産後のホルモンの変化で爆発したこともあり、息子が寝ている間に息が止まったりしないか心配でろくに眠れずにいました。

病院で赤ちゃんのベッドに装着されていたようなベビーセンサーが自宅でも使えたら、隣で安心して眠れるのに…

そう思いましたが、病院で使っていたベビーセンサーは医療用のもので一般向けには販売されていませんでした。

一般向けに販売されているものがないか探してたどり着いたのが、ベビースマイルのベビーアラーム

クラス1の医療機器として認定されているのに、なんと1万円ちょいで買えるベビーセンサーんです!

うちでは息子が生後1週間の時にベビーアラームを購入してから、5か月になった現在も変わらず使用している心強いアイテムです。

寝返りがはじまって赤ちゃんが自分でうつ伏せになる時期がくると心配が増えますが、ベビーアラームがあれば安心して過ごすことができますよ。

愛用しているのはベビースマイルのベビーアラーム

うちで愛用しているベビーアラームを紹介します。

布団やマットレスの下に敷いて電源を入れるだけです。

赤ちゃんの体動を感知して、20秒間動きがないと「ピー」っとアラームがなります。

うちではこんな感じでベビーベッドのマットの下に敷いてます。

ベビーセンサー

体動を感知している間は点滅しますが、体動がなくなって20秒後に赤いランプがついて音が鳴ります。

ベビーセンサー

右の側面のボタンでON/OFFできます。

こんなに簡単に使えて高性能なのに、1万円ちょいで買えるってすごくないですか??

医療用や他のベビーセンサーに比べて圧倒的に安いんです!

ベビーセンサーなので万が一のことがあっては困りますよね。

安いのはいいけど、性能に問題はないの??と私も使ってみるまでは半信半疑でした。

使い始めて半年ほどたちますが、今のところ性能で問題に感じた部分はありません。

ベビーセンサーとしてしっかり機能してくれています。

固綿タイプのマットレスなら厚さは6センチまで大丈夫とのことなので、赤ちゃん用ベッドや布団を使用している場合はほとんど問題なく使えるのではないかと思います。

1万円で赤ちゃんの安全と、あかあさんの不安と日々の睡眠が確保されるなら安いもんですよね。

先日まで売り切れていたので、人気の商品みたいです。

迷っている間に売り切れてしまうので、決断はお早めに~!!