こんにちは。
お引越しが決まりご機嫌なぼちぼち母ちゃんです。
1か月ほど前、息子の耳からとんでもない耳垢が出てきたお話です。
このまま読み進めていくと耳垢の写真が登場しますので、苦手な方は引き返してくださいね。
赤ちゃんの黒耳垢の正体
ぼちぼち息子、よく耳を痒がります。
この日もいつものように耳を痒がる素振りを見せるので、ベビー綿棒で軽くちょこちょこしてたら、耳の穴から引き抜いた綿棒がなぜか黒い。
血でも出たのか?と思い、綿棒に顔を近づけて観察すると臭い。
へそのごまのような臭い。
これは血じゃないな、と新しい綿棒で耳掃除を再開すると、黒いヘドロみたいな耳垢がくっついてきた。
海苔の佃煮みたいにネチャネチャしていて、臭い。
こんなん耳の中に溜まってたら痒いにきまってるわ…と思いながら、さすがに見たことのない耳垢に怖くなりネットで調べてみました。
黒耳垢はお腹にいたときの羊水
なんと黒耳垢の正体は羊水!!
おかあさんのお腹の中にいたときの羊水が耳の中に溜まっていて、それが黒くなって出てきているみたい。
赤ちゃんの耳から黒い耳垢が出てくることは珍しくないようです。
月齢の低い赤ちゃんによく見られると書いてあったけど、うちの子もう半年過ぎてる…;
とりあえず本人はすっきりした顔してるし、様子をみることにしました。
にしても、赤ちゃんの耳掃除って怖いですよね。
いつ動き出すかわからないし、耳の穴が小さいし、中はよく見えないし…
耳鼻科で掃除してもらうのが一番みたいですが、このご時世あまりクリニックに行きたくないなーと思ってしまいます。
耳の中がよく見えるように、光る耳かきなるものも買ってみました!
同じような商品がいくつかありましたが、みみかきといえば「ののじ」かなと思いこれにしました。
使い勝手はまあまあ普通。
耳の中がよく見えるので耳垢に辿り着くのは早いですが、耳垢をからめとる能力は綿棒のほうが上ですね。
大人にも使えるので、一家に一本あってもいいかも。