目次 見たい項目にジャンプできるよ
Heh(へェ)おむつを替えて欲しい、汗をかいて気持ち悪い時の泣き声
おむつや汗が気持ち悪い時の赤ちゃんの泣き声は、「ハァ~」とか「ヘァェ…」みたいな少し力の抜けた感じです。
お腹がすいている時の「Neh」と少し似ていますが、最初がH音、日本語でいうとハ行から始まります。
うちの息子の場合は、ほよ~って感じの泣き声だったので個人差があるかもしれません。
オムツが濡れている時や汗をかいて服がべとべと気持ち悪い時にこの泣き方になります。
暑い季節はすぐに汗をかいてしまうので何度も着替えさせるのは大変ですが、汗取りパッドなどを上手に利用すれば着替えの手間が省けますよ!
Eh(エッ)ゲップを出したい、苦しい時の泣き声
ゲップを出したい時、苦しい時の赤ちゃんの泣き声は、語尾がのびず短く切る感じで「エッエッ」と聞こえます。
胸に閉じ込められた空気を、口から放出しようとするときに、「え」という音が出るようです。
うちの息子は胃軸捻転症なので、この泣き声が圧倒的に多かったように思います。
エッというよりは、オエっ、ウエって感じの泣き声に近かったので、お子さんによってバリエーションがあるかもしれません。
Eairh(エァー)お腹にガスがたまっている、お腹がが痛い時の泣き声
お腹にガスがたまっていたい時の赤ちゃんの泣き声は、低めの声で「え」と「あ」の間のように聞こえます。
胃に移動した空気を上に押し出そうとするときに、腸の筋肉が張り「えぁ…」という音になるそうです。
うんちを出したくて気張ってる時も同じような声を出すことがあります。
赤ちゃんは腹筋が未熟でなかなかうまく気張れないので、綿棒浣腸や、足を動かす体操を取り入れてあげると楽になるかもしれません。
便秘気味の赤ちゃんには腸に働きかけるプロバイオティクスもあります。
うちの子は生後1か月から毎日これを飲んでいたおかげか、1日3回うんちします。笑
どうでしたか?
聞いてみたら、なんとなく違っているのがわかったと思います。
お子さんによって個人差はあると思いますが、余裕がある時は聞き分けにチャレンジしてみてください。
ただし、どの泣き声も泣き始めが肝心!
放っておいてギャン泣きに進化すると聞き分け不可能です;
赤ちゃんが泣くのは生後1、2か月がピークなんだそうです。
泣いているのも最初のうちだけと思って、楽しんで育児しましょう。