プレパパにおすすめの育児本

プレパパにおすすめの育児本

こんにちは。

三度の飯には劣るが読書もそれなりに好きな、ぼちぼち母ちゃんです。

出産という大仕事を終え、病院から自宅に戻り(中には実家から自宅の人もいるでしょう)、赤ちゃんとの生活が始まったけど、夫が全然育児してくれない!という話をちらほら聞きますよね。

ありがたいことにうちの夫は育児めちゃめちゃやってくれてます。

元々、妻一人でやることではないし、当たり前かもしれませんが、それでもよくやってくれているな…と感謝。

そんなうちの夫ですが、決して気が利くタイプではなく、やって欲しいことはやって欲しいと言わないとわからないです。

自宅に戻ってからの一番大変な時期に、夫にアレしてコレしてと細かくお願いするのはこっちもストレスだし、言わなくても色々と察して欲しいというのは無理だろうな…と思った私は、妊娠がわかってからすぐに夫に「プレパパにおすすめの本があるから」と、何冊か育児本を読んでもらうようにお願いしました。

別の記事にも書いていますが、私は里帰りなしでの出産を選択したので夫の助けは必須でした。

ママに比べてパパは自覚を持ち始めるのが遅い、というのは聞いたことがある。

でも、出産して自宅に戻ったら私と同じくらい育児して欲しい。

生まれるまでの数ヶ月でなるべく自覚を持ってもらえるにはどうしたらいいか。

ネットで調べていくうちに、私が口でワーワー言うより同じ男性の意見のほうが聞いてくれるのではないかという考えに至りました。

そこで、男性が書いている育児本を読んでもらうことにしました。

普段は本を読むことがない夫なので、私から本を渡された時は正直面倒だったようですが、しつこくお願いしたので読んでみたそうです(笑)

ポイントは産後ではなく妊娠発覚からすぐに実行すること

男の人って実際に体の中で赤ちゃんを育てているわけでもなく、やはり女性に比べると親としての自覚が芽生えてくるのが遅いと聞いたので、プレパパになったらすぐ、なるべく早くから取り組むのをおすすめします。

まったく乗り気ではなかった夫ですが、読んでみたら女性の考えも理解することができてよかったと言っていました。

夫に実際に読んでもらって、よかった本を3冊、プレパパにおすすめの育児本として紹介します。

プレパパにおすすめの育児本

嫁ハンをいたわってやりたいダンナのための妊娠出産読本

『コウノドリ』のモデルになった荻野先生というお医者さんが書いている本です。

産科の医師が書いているだけあって説得力は違います。

どちらかと言うと、生まれてからのことより、生まれるまでの心得みたいなことが多く書いてあります。

妊娠とはこういうもの、つわりの時はこうして、陣痛は男には耐えられない痛み、といったことをフランクな語り口調で書いてくれています。

ぼちぼち父ちゃん
ぼちぼち父ちゃん

妊娠ってどういうものかを知るにはまずこの本かな。
つわりの時期の接し方とか、流産についてのリスクとか、妊婦さんについて色々と知らないことが書いてあって、勉強になったわ。

プレパパの入門書とも言えるのではないでしょうか。

ちなみに夫、こんなことも言ってました。

ぼちぼち父ちゃん
ぼちぼち父ちゃん

コウノドリのドラマとか漫画でも十分勉強になるんちゃう?

この本を読んでもらう前にコウノドリのドラマを一緒に観ていたので、本の内容もイメージしやすかったようです。

なので、本が苦手な人にはまずドラマと漫画から入ってもらうのがいいのでは、とのことです。

新しいパパの教科書

この本は、「ファザーリング・ジャパン」という日本最大のパパ団体の講師の方たちが書いているパパ向けの育児書です。

プレパパから3歳児パパまでと表紙に書かれている通り、産後のママのケアからおむつ替えの仕方などこれぞ育児書といった内容が多く書かれています。

第1章~6章までありますが、個人的には第2章パートナーシップを是非読んでいただきたいです。
良い夫婦関係を継続するためには必読です!

本全体を通して父親としての自覚を促すような内容で、かといって上から目線ではないところが好感を持てます。

ぼちぼち父ちゃん
ぼちぼち父ちゃん

全体的に文字が大きくてイラストも入ってるから、本が苦手でも読みやすかったわ。
「つわりの時はこうして欲しい」とか、「育児は質より量」とか、女性の気持ちや夫に対して求めていることを理解するには、いい1冊やと思う。

ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋

この本は女性が書いていますが、男性視点と女性視点それぞれの考えについて書かれているので、プレパパにおすすめです。

タイトルどおり、産後に生じてしまう妻と夫の「ずれ」をどうしたら解消できるかということが書かれています。

この本は、夫婦二人とも読んでこそ意味があります。

産後のママのリアル、パパのリアルとそれぞれの視点で書かれている部分もあり、お互いの事情や考えを理解することができます。

できれば出産までに読んで欲しいですが、産後にすれ違いが起こってしまってからでも読む価値はあると思います。

ぼちぼち父ちゃん
ぼちぼち父ちゃん

男性視点で書かれている部分などもあり、「こう感じていたのは自分だけじゃないんやな」と思えたのがよかった。
女性の言葉や態度の裏に隠された気持ちも、この本を読んで納得できる部分があった。

読んでもらってから何か変わった?

本を読んでもらうまでは、健診の結果を伝えてもピンとこないのか「ふーん」といったような反応ばかりでした。

こちらとしては「あんたの子やねんからもっと興味もて!」なんですが、やっぱりお腹の中で育てている私とは違って実感が湧かないみたいでした。

日に日に大きくなってくるお腹をみて「すごいなー」とはいうものの、さわったり、お腹に話しかけたりはしない。

本を読んですぐに劇的に変わったことはないですが、私が健診の結果や自分の体の変化を伝えると、「本にも書いてあったわ。そういうときは〇〇したらええんちゃう?」というふうに自分の考えを返してくれるようになりました。

おー、プレパパらしくなってきたやん(笑)、とこちらも嬉しくなりますよね。

この記事を書くにあたり改めて振り返ると、本の内容について二人で話すことで夫の子育て観もわかったし、読んでもらってよかったと思います。